実は8月中旬にコロナに感染し、ホテル療養のしておりました。
その後、ホテルを退所して、自宅で療養。
やっと回復したので、来週からブログを再開したいと思います。
その前に、まずはコロナの報告から。
家内からの家庭内感染
先に発熱したのは、家内。
すぐに保健所に連絡し、支持された発熱外来に来院。
PCR検査を受けるまでもなく、抗原検査で陽性反応…。
自宅で療養するも、私がいるし、なかなか落ち着いていられない様子。
私への感染の心配もあり、すぐにホテル療養を申し込む。
二日後には近所のビジネスホテルに入れることになった。
しかし、その翌日ぐらいから、私も発熱。
家内同様に保健所に連絡して、指示された発熱外来に行ったら、やはり抗原検査で陽性反応。
一人だと心細いので、すぐにホテル療養を申し込み、二日後の入所が決定。
その間、熱は38℃をこえ、咳と痰、喉の痛みがどんどんひどくなった。
当日のお迎えの時には、立っているのも辛いほど…。
ホテル療養生活の開始
ホテル療養では、朝・昼・夕の食事が出る。
この時だけ、部屋から外に出ることが許される。
あとは、朝食前、昼食前、夕方、寝る前ぐらいに検温をしてスマホからサイトに入力。
入力しないと部屋に電話がかかってくる。
この2つのイベントがあるため、意外とゆっくり寝てられない…。
ホテルに入ってスグは、食欲もなく、ほとんど食事が食べられない。
看護婦さんに言って、ビタinゼリーにしてもらう。
甘いものばかりだと飽きるので、合間に支給されるインスタント味噌汁を挟む。
パルスオキシメーターは93だった。
しかし、看護婦さんの指示で起き上がると94に、さらに看護婦さんの指示で深呼吸したら95になったところで、「では、大丈夫ですね」と(笑)

この頃には体重は10kg減り、血圧も上が95、下が67だった。
3日ほどゆっくりしたあたりから、徐々に症状も改善。
熱も下がってきた。
37.5℃以下を3日継続で対処とのこと。
私は、元々、低体温なので、37℃でフラフラなんだけどね。
でも、37℃前後をいったりきたりしつつも、37.5℃以下は3日間継続し、対処決定。
この頃には、症状もなくなっていたが、ずっと寝ていたことで、体力が激減。
タクシーで帰宅。
ちなみに、家内も一日前に退所していたので、自宅で再会。
自宅でリハビリ生活
ホテル療養から戻ってきても、体力がなくて、すぐに仕事には復帰できない。
一週間は自宅で散歩とかをしながら過ごす。
ホテル療養中は血圧の薬を飲めなかったので、薬も再開。
血圧も上が95、下が67だったので油断していたが、すでに上が158、下が104。
すぐに病院に行き、コロナのことと、これからのことを相談。
翌週、会社に行くが、ちょいちょい休憩しながら仕事して、定時で帰宅。
何とか体力も戻りつつある。
血圧の計測に関しては、一度、やめてしまったら、なかなか習慣化しない(汗)
で、今週、会社も通常勤務に戻し、滞りなくこなせたので、リハビリ終了。
血圧の計測も習慣に戻りつつあるので、来週は大丈夫かな?
ということで、また来週から高血圧を改善するためのブログを書いていきたいと思います。
困ったものだ。
というのも、飲み会があっても、家に帰ればクエン酸もあるし、薬を飲み忘れることもない。
しかし、徹夜はヤバい。
急に決まる徹夜は、当然、会社に薬を常に持っていっているわけでもなく、薬が飲めない。
出張のように事前に泊まりと分かれば薬は持っていくが、仕事の合間にキレートレモンを飲むタイミングがない。
結果、徹夜・出張の時は、薬かクエン酸を飲めないことがおおくなってしまう。
そして、この計測結果へとつながる。
今日は薬も、クエン酸も飲めたが、ツケがたまっていたのか、あまりいい数値ではない。
上が135で、下が91。

もうやるべきことを、しっかりやっていくしかない。
徹夜や出張といったイレギュラーに対する対応も考えないとマズいよな。

といいながら、月曜、火曜は出張、木曜、金曜も出張。
薬は持っていくから、あとは途中でキレートレモンを飲むことを忘れないようにしなきゃ。